後期研修医ブログ

同好会活動

「3人寄れば文殊の知恵」とか言いますよね。精神科医療に従事していると時々そんな言葉を思い返します。

医師を含め医療従事者って、それぞれが専門分野の勉強を積んで、知識、技術を磨いた技術者、専門職でもありますよね。一人一人苦労して磨き上げた技、腕を持っており、立派な個の力を持ち、立派な仕事を成し遂げる存在だと感じます(私もそれなりに… -_-;)。でも精神科医療の現場では、結構一人ではどうもならず、でも何人か集まるとなんとかなることもあるもんだと実感したことが、何度もありました。

もちろん、個の力の凄さを見せつけられることもたくさんあります。院長先生、副院長先生の知識、技術は本当に「すげぇ」と感じます。大谷翔平選手を見て「すげぇ」と思うのに近いです。真似したいと思っても限界を痛感します。しかし少しでもそんな先輩方に近づけるように頑張りたいと思っています。

でも個の力で打開するだけでなく、他職種の職員さんにお任せしたり、協力を仰いだりして問題が上手く解決することもありましたし、症例検討会で多くの人にご意見を伺ったりして解決へ進めることもたくさんありました。一人で頑張るだけが能じゃないですね。

もちろん一人で解決できれば、それはとても楽なことです。多数集まって相談したりすると、空気を読む必要もあるでしょうし(一応読もうと心がけております)、どちらが患者さんのことを十分に理解し研鑽も積んだうえで意見を述べているかも考え、他の人の意見を尊重すべきか、自分の意見を強く主張するべきかを考えたりもします。一人でぱぱっと終わらせることと比べると、手間暇を要するプロセスですよね。

でもそんなプロセスを経て患者さんが良い状態になれば、嬉しいものです。

さらに関係者みなさんとお疲れさまーと労い合う時も、楽しいものです。

もちろん先輩方や他職種の人達と関わり、経験と学びを積み、自分自身が成長できたと思えることもとても有り難く思います。

そんなこんな思いながら研修と診療に励む日々ですが、ありがたいことに圭泉会病院は同好会活動が結構盛んです。私が知っている同好会は野球、ダーツ、ウィンタースポーツ、ヒーローショー、登山、革細工、等々。バトミントンとかマラソンとかもあると聞いたような。そんな活動で、他職種や先輩、後輩とも相談しやすい関係を持てるのは、すごくありがたいと感じます。

私が所属しているのは、1年前に発足しました剣道同好会です。極々短期間ですがヒーローショー同好会にも特別参加したことも (*^^)v。剣道同好会は、ありがたいことに当院のデイケアにある体育館を利用できるので、朝早めに出勤して稽古したり、仕事が終わってから稽古したり、週に1~2回稽古に励むことができています。すごく良いリフレッシュですし、もちろん健康増進も。朝稽古した日は、そうでない日の5割増しで元気に仕事に励んでおります。そして他職種のみなさんとも仲良くなれるのも有り難く感じます。

でも非常に大きな問題が。 剣道同好会、会員の平均年齢が高すぎます。 無理すると故障します、アキレス腱も切ります(切りました)。 旭川地区の剣道大会の団体戦に出ても1回戦で敗退しました、悔しい限りです。

そのため剣道同好会は新戦力を募集しています! ぜひ剣道経験者、うちの病院に働きに来てください!! 職種はなんでもOK、ぜひ圭泉会病院の職員、剣道同好会会員としてお越しください!!!

未経験者も歓迎します。 会員の中には、剣道歴2か月という、ほぼ素人もいますが、現在基本技を順調に習得し、応用技の習得にステップアップしております。段位取得も間違いなく可能だと思います。興味をもたれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ見学にいらして下さい!