※厚生労働大臣が定める掲示事項
当院は、健康保険法第63 条第3 項第1 号の保険医療機関です。
○入院基本料及び特定入院料に関する事項
●1号館1階病棟(特殊疾患病棟)では1日に10人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と10人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
- 8時45分~17時まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は11人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は32人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は32人以内です。
●2号館1階病棟(特殊疾患病棟)では1日に11人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と11人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
- 8時45分~17時まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は10人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は34人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は34人以内です。
●3号館4階病棟(特殊疾患病棟)では1日に9人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と9人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は12人以内です。
- 8時45分~17時まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は56人以内です。
●1号館2階病棟(精神科救急急性期医療病棟)では1日に18人以上の看護師が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護師1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護師1人当たりの受け持ち数は20人以内です。
●5号館2階病棟(精神科救急急性期医療病棟)では1日に11人以上の看護師が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護師1人当たりの受け持ち数は5人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護師1人当たりの受け持ち数は18人以内です。
●3号館5階病棟(精神科一般病棟)では1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です。
- 8時45分~17時まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は14人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は28人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は56人以内です。
●3号館6階病棟(精神科一般病棟)では1日に12人以上の看護職員(看護師及び准看護師)と6人以上の看護補助者が勤務しています。なお、時間帯ごとの配置はつぎのとおりです。
- 8時45分~17時まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です。
- 8時45分~17時まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は15人以内です
- 17時~8時45分まで、看護職員1人当たりの受け持ち数は30人以内です。
- 17時~8時45分まで、看護補助者1人当たりの受け持ち数は60人以内です。
○入院時食事療養( )の届出を行っており、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
○特別の療養環境の提供(1日1人当たり)
個室¥2.000(4室) 個室¥1.000(38室) 2人室¥500(23室)
※施設基準等
入院基本料
精神病棟入院基本料(15対1入院基本料)
入院基本料等加算
- 医療DX 推進体制整備加算
- 救急医療管理加算
- 診療録管理体制加算3
- 医師事務作業補助体制加算1
- 看護配置加算
- 看護補助加算1 (30対1)
- 療養環境加算
- 精神科応急入院施設管理加算
- 精神科地域移行実施加算
- 精神科身体合併症管理加算
- 依存症入院医療管理加算
- 栄養サポートチーム加算
- 医療安全対策加算2
- 感染対策向上加算3
- 精神科救急搬送患者地域連携紹介加算
- 後発医薬品使用体制加算1
- データ提出加算
- 認知症ケア加算3
- 精神科急性期医師配置加算
特定入院料
特掲診療料
- ハイリスク妊産婦連携指導料2
- 薬剤管理指導料
- 精神科退院時共同指導料2
- CT 撮影及びMRI 撮影
- 運動器リハビリテーション料(Ⅲ)
- 通院・在宅精神療法の
- 「 注4」に規定する児童思春期精神科専門管理加算
- 「 注8」に規定する療養生活継続支援加算
- 「 注10」に規定する児童思春期支援指導加算
- 「 注11」に規定する早期診療体制充実加算
- 認知療法・認知行動療法1
- 精神科作業療法
- 精神科ショート・ケア「大規模なもの」
- 精神科デイ・ケア「大規模なもの」
- 精神科デイ・ナイト・ケア
- 抗精神病特定薬剤治療指導管理料
- (治療抵抗性統合失調症治療指導管理料に限る)
- 重度認知症患者デイ・ケア料
- 精神科在宅患者支援管理料
- 医療保護入院等診療料
- 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
- 入院ベースアップ評価料28
医療観察法関係
- 通院対象者通院医学管理料
- 通院対象者社会復帰連携体制強化加算
- 医療観察精神科作業療法
- 医療観察精神科ショート・ケア「大規模なもの」
- 医療観察精神科デイ・ケア「大規模なもの」
- 医療観察精神科デイ・ナイト・ケア
- 医療観察治療抵抗性統合失調症治療指導管理料
- 医療観察精神科訪問看護基本料
その他
※オンライン資格確認について
当院はオンライン資格確認の導入医療機関です。
外来窓口に設置してある専用端末に、健康保険証と紐づけされたマイナンバーカード(マイナ保険証)を認証していただくとマイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
また、患者さんの同意があれば他の医療機関で処方された薬剤情報や特定健診の情報を当院で確認することもできます。
正確な情報を取得・活用し、質の高い医療の提供につなげるため、マイナ保険証によるオンライン資格確認の利用にご協力をお願いします(エラーやシステム障害、医療保険の新規加入直後等で加入状況が確認できない場合もございます)。
なお、マイナ保険証がなくてもこれまで通りの健康保険証をご利用いただけます。
※医療DXの推進体制について
当院は医療DXの推進により質の高い医療を提供できるよう、以下の取り組みを実施しています。
- 医師等が診療を実施する診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施している保険医療機関です。
- マイナ保険証を推進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいる保険医療機関です。
※当院で対応可能な相談内容について
当院では以下の相談について対応可能です。
- 患者ごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っています。
- 障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。
- 介護保険に係る相談を行っています。
- 当院へ通院されている患者さんについて、介護支援専門員からの相談に適切に対応しています。
- 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。
- 精神科病院等に入院していた患者さんの退院後支援を行っています。
- 身体疾患に関して、他診療科との連携を行っています。
- 健康相談、予防接種に係る相談を行っています。
- 可能な限り、向精神病薬の多剤投与、大量投与、長期投与を控えています。
※「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から平成24年4月1日より、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行することと致しました。
また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査等の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。
※後発医薬品使用体制加算について
~医薬品の供給が難しくなっています~
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。また、新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの拡大により流通の逼迫も発生しています。
当院では、患者さんに必要な医薬品を確保するため、
- 流通状況に応じた医薬品への変更
- 地域の医薬品流通状況の把握 などに努めておりますのでご安心ください。
状況によっては、
- 同一成分・同一薬効の医薬品への変更
- 処方日数の変更 などを行う場合もございます。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方加算について
当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【一般名処方とは】
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
※長期収載品について
令和6年10月からの医薬品の自己負担の新たな仕組み
●後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。
●この機会に、後発医薬品の積極的な利用をお願いいたします。
- 後発医薬品は、先発医薬品と有効成分が同じで、同じように使っていただけるお薬です。
- 先発医薬品と後発医薬品の薬価の差額の4分の1相当を、特別の料金として、医療保険の患者負担と合わせてお支払いいただきます。
- 先発医薬品を処方・調査委する医療上の必要があると認められる場合等は、特別の料金は要りません。
保険外診療一覧表
診断書料等
10,000円 |
介護費用保険診断書 |
7,000円 |
障害等級認定診断書、自動車損害賠償責任保険後遺障害診断書
神経系統の障害に関する医学的意見 |
6,000円 |
精神障害者保健福祉手帳用診断書、身体障害者診断書、
障害年金申請時診断書、障害年金現況届診断書 |
5,000円 |
医学判定の意見書、健康診断書、施設入所用診断書、職場復帰用診断書、
入院証明書(生命保険)、障害診断書(生命保険)及び疑義照会(生命保険)、
交通事故用診断書、診断内容等に関する予見、病況調書(様式1)、
診査票(車椅子支給用)、補装具証明書、診断書(発達障害)、
特別児童扶養手当認定診断書(知的障害、発達障害、精神疾患用)、
特別障害者手当認定診断書、重度心身障害者(精神薄弱)認定診断書、
受診状況等証明書(社会保険事務局)、成年後見用診断書(家庭裁判所)、
診断書(猟銃等所持許可に係る各種申請用)、後遺障害診断書、恩給診断書
|
3,300円 |
診断書(精神通院医療申請用) |
3,000円 |
医療系サービスの指示書、共同作業所申込書、
主治医推薦書(センター通所)、一般診断書(当院書式)、死亡診断書、
特定疾患申請診断書、在宅福祉サービス利用申請書、主治医意見書(職安用)、
免許更新診断書、通所リハビリ関係書類、入院見舞金請求書、
被保険者・家族療養費支給申請書、診断書(現況届用)、疾病療養者病状報告書、
証明書(保険会社の意思表示確認表)、疾病療養者病状報告書、
証明書(保険会社の意思表示確認表)
|
2,000円 |
休業補償給付支給申請書(労災8号様式・第16号6)、
休業補償共済給付金申請書
|
1,000円 |
精神障害者医療費助成用診断書(1万円補助)、
傷病証明書・療養に関する医師の意見書、ハローワーク提出用傷病証明書
|
無料 |
おむつ使用証明書、継続療養受給届、継続療養証明書交付申請書、
医療機関の証明一覧表、当院附帯施設入所用診断書
|
その他
病衣 |
¥80/日 |
薬瓶代 |
¥40,¥60,¥500/個 |
診療外事務手数料 |
¥45/日 |