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通勤の楽しみ

小学生の息子に、スネ夫みたいに人に自慢話はしちゃだめだよ、なんて言ったりもしているのですが、 今回のブログは思いっきり旭川自慢、圭泉会病院自慢の話です。

旭川圭泉会病院は、旭川の中心地から7㎞ほど東に位置しています。 旭川の中心部から、日本3大河川の一つ、石狩川の支流、 牛朱別川(ウシュベツ川)に沿って川上へ向かうと田園地帯の中に見えてきます。 これがたった7km程度なのがすごく惜しい、自転車通勤では最高な通勤路です。

街中からスタートすると、最初はコンクリートむき出しの堤防が両岸にある、 どこの都市にもある川の景観からスタートします。しかし直ぐに住宅街となり、 堤防の上から、右側に北海道らしい広々とした住宅地、左側に緑が溢れる河川敷と川を見下ろし、正面の大雪山系へ走ります。

人って普段は平面で生活しますよね、でも堤防の上を走ると、上に広々とした空、 下に美しい河川を見下ろし、3次元の中を進むような感覚がして、私は大好きです。 視界が前方や左右だけでなく、上にも下にも開き、晴れた日は体中の細胞が生き生きするような感覚を覚えます。

春は雪解け水が勢いよく流れ、半年間雪に覆われた草木も元気に生い茂り、 自然の力強さを感じます。夏は川の流れも落ち着き、綺麗でさわやかな水面と、 北海道らしいさらっとした夏の空気がとても気持ちが良いです。 すれ違う自転車通学の女子学生さんたちが皆さんすごい美人に見えたりもして、幸せな気分にもなります。

しばらく住宅街、堤防の上を走り郊外に出ると、堤防から河川敷の舗装路に降りてさらに進むことになります。 ここからは河川敷ですが、木々が生い茂っており、林の中を走り抜ける感じになります。 堤防の上と全く違い、開放感は無くなりますが、道北地方ならではと思いますが、 目に優しい色合いの緑の木立ちに囲まれた空間は、とても美しく、 そこを自転車で走り抜ける時は、穏やかさと爽やかさが合わさった心地よさを感じます。

そして緑に囲まれて緩やかなカーブを曲がりながら進むと突然目の前に小さな橋が現れます。 時々1両か2両編成の汽車が通る、単線の線路だけの橋です。これが鉄道好きな私にはたまらないんですねぇ。 おだやかーで、さわやかーな気持ちで自転車をこいできたのが、最後に一気にテンションが上がる瞬間です。 非常にぞくぞくする素敵な場所です。

そこを過ぎると、目の前に我が圭泉会病院が現れ、到着になります。 あぁー着いちゃったと、楽しい時間が終わってしまうことを悲しむ時でもあります。 でも、通勤時間が1時間とか2時間とかかかっても困るんですけどね。物足りないくらいが調度良いのかも。

こんな素敵な環境にある圭泉会病院です。 自転車好きな人、自然が好きな人とかにはぴったりだと思いますが、いかがでしょうか