後期研修医ブログ

研修医と看護師

ちょっと昔、総合格闘家で、高橋義生選手という、強い選手が活躍していました。かっこ良かったなー。今もまだ頑張っているのかな。その高橋選手と名前が同じで、顔かたちもなんとなく似ている、ある看護師さんから、先日この研修医ブログが面白いと、お褒めの言葉を頂きました。ついでに、更新が滞っているとも指摘されてしまいました。

それで、こりゃーヤバイ、三角締めされちゃうかもーと、あわてて新しいブログを作文しております。せっかくだから、看護師さんと研修医というタイトルで。

看護師って、辞書で調べると「医師の診療の補助を業務の一つとする」という記載がありました。実際、医療現場では、とても良くサポートして下さいます。でも、研修医にとって、経験豊富な看護師さんは、「補助してくれる人」、だけでなく、色々教えてくれる先輩みたいな存在でもあります。一応は学校で医療を勉強して、医師免許を取得している我々研修医ですが、実際の医療現場で働くには、現場で学ばなければいけない事が山ほどあります。もちろん指導医、上級医の先生方から、たくさんご指導を頂きますが、経験豊富な看護師さんから教わることも結構あるんです。

病院によっては、最近はあまり無いでしょうけれど、先輩というより、師匠と弟子みたいな関係であることもあります。私も、こわーいお姉さま看護師さんに、ため息をつかれながらご指導をいただき、点滴や注射薬の準備をしたり、採血や採尿などの処置をして、いろんな技術や知識を習得したものです。15年くらい前、私がまだピチピチした若者で、大学病院で内科系の研修医をしていた頃の話です。

それから少し年月が経った、7年くらい前の話です。私は、ある専門病院で研修医として勉強をさせて頂いておりました。そこでもやはり、ベテランの看護師さんには、色々教えて頂いておりました。そんなベテランの看護師さんの中で、Aさんという、臨床経験が○○年あり、院長や副院長にも信頼されているっぽい看護師さんがいまして、私はすっかり (うっかり?) 尊敬と憧れの念を持ってしまい、アドバイスを頂くだけでなく、たまには、書類を運ぶ役を仰せつかったり、飲み会ではそのAさんにお酌をするタイミングが遅れ、注意・指導を頂いたりもしました。

そんなAさんと私、人間わからんもので、今は看護師と研修医ではなく、妻と夫という関係に変わりました。しかし、主従関係というのか、立場は全く変わりません。多少変わったことと言えば、彼女、昔は口頭で私に指示を出していました、今は無言、もしくはアゴで私を使います。

おかしいなぁー、こんな人生になるとは思ってなかったんだけどなあ。。。

いつの日か、下克上を果たそうと野望を夢見ておりまする。。。

こんな、ほんとどうでもいい話、最後までお読みいただいた皆様、ご苦労さまでございました。次はもう少しまともなブログを書こうと思いますので、こりずにまたお読み下さいませ。